Warning: Undefined variable $title_str in /home/xs491621/saijoinx.com/public_html/standardfin.saijoinx.com/cms/wp-content/themes/fin_v3/assets/include/header.php on line 30

薄板放熱フィンで配管・放熱管・金型・設備等の熱交換効率拡大

熱交換器用フィン HE

小ロット熱交換器用、高精度薄板金属伝熱フィン

「熱交換器用フィン HE」は薄板金属をプレス加工にて作製した、伝熱フィンです。プレス加工フィンの特徴として、フィン高さのばらつきが小さく、上下面の平坦度が良いため、後工程(接合や組立)での生産性、生産効率の向上、性能の安定化が期待できます。
熱交換器の伝熱フィンと言えば、専用設備で熱交換器ごとに作製することが多いですが、小ロット市場のお客様にも高性能なウェービングフィンを活用して頂くために、3種のウェーブ形状をベースにフィン高さを1mm単位、基本サイズは流路長さ100mmで20フィンとしてスタンダード化しました。こちらについては無償サンプルも提供しておりますので、手に取ってお確かめ下さい。
また、これまでのスタンダード商品とは違い、フィン枚数は選択して購入する事が可能となりました。HP上で概算見積を確認頂く事も可能です。
スタンダード商品以外の形状寸法については、カスタマイズ案件として、弊社で専用金型を作製し、対応させて頂きます。生産数量の少ない場合の工法、大量生産の工法、流路長さ最大600mmの大型フィンなどの工法も保有していますので、ご相談下さい。

フィン枚数をカスタマイズして見積

特徴

  • 01 高精度

    プレス加工にて1フィン毎に加工します。通常のプレス加工同様、プレス加工圧力で加工するため、フィン高さの精度が高く、上下面の平坦度も高い特徴があります。高精度な形状はろう付けなどの後工程で歩留まり率向上に繋がります。また、接合品質が安定するため、製品性能の安定化などのメリットがあります。

  • 02 豊富なラインナップ

    熱交換器用伝熱フィンとしては、コルゲート・ウェーブ・オフセット・ルーバーなど、様々な形状とメリット・デメリットがありますが、弊社ではウェーブ形状の曲率やピッチを変える事で、小ロット生産に適した工法と性能の両立を実現しています。また、熱交換器使用時に調整が必要になりやすいフィン高さについては1mm毎にラインナップしています。

  • 03 カスタマイズ対応

    コルゲート、ウェーブ、オフセットを中心に様々な形状に対応。 材質もステンレス以外に各種材質に対応いたします。板厚は0.1~0.3mmを中心に0.05mm~2mmなどの加工実績。数個だけから月10万個など、数量に合わせた工法を保有しております。

製品仕様

熱交換器用フィン HEの製品図面 熱交換器用フィン HEの製品仕様
熱交換器用フィン HEの製品仕様
熱交換器用フィン HEの製品仕様
材質 SUS304
フィン板厚 0.2mm
フィン高さ 2〜10mm
フィンピッチ 2mm
フィン巾 100mm
フィン長さ 39mm、または自由選択
ウェーブR R1.6、R2.8、R20
ウェーブピッチ 5、10
山数 10
フィン枚数 20枚
重量 15.3g〜50.8g

熱交換器用フィン HEは、こちらのページにて、フィン枚数をカスタマイズしたお見積もり、発注が可能です。

詳細条件を追加

商品に関するお問い合わせはこちら

ご購入に関してはこちらのサイトからお手続きください

フォームからのお問い合わせ

フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。

恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。

無料サンプル申込 WEB面談