お問い合わせ
2022.1.28
熱交換器の使用材料であるフィン材やチューブ材に使用されるアルミクラッド材の製造には、谷部に充填されるろう材であるフィレットの形成具合が極めて重要な指標となります。
2022.1.18
新型熱交換器は、構想から量産に至るまでには3年~4年の歳月が必要となり、その間様々な部隊がコンカレントに活動することになります。総合的な努力により熱交換器の高性能化及び小型・軽量化が実現されます。
2022.1.06
ルーバピッチとフィンピッチには、伝熱性能を向上させる最適な関係性が存在します。伝熱性能を保ちつつ、熱交換器の小型/軽量化を実現するための技術をご紹介します。
2021.12.14
熱交換器の高性能、小型/軽量化を目指す中で、「重量が増す」「空気の通る抵抗が上がる」などの課題も多く表れました。これらの課題を解決したのが「チューブ、フィンの薄肉化」でした。
2021.11.10
約40年前に米国で主流となっていた「プレート積層型」のエバポレータは小型/軽量化技術開発において欠点を抱えていました。欠点を補うべく日本が独自開発した新機構のエバポレータについてご紹介します。
2021.11.08
エバポレータは約30年間で体格、重量ともに1/4くらいの小型、軽量化が進みました。エバポレータの小型/軽量化を実現した考え方、開発した技術などをご紹介します。