課題:熱交換器の部品点数が多く、困っています。
現在、気体と液体の熱交換器を検討しているのですが、部品点数が多くなってしまい組立の工数がかかる上に、難易度も高い状態となって困っています。
気体側の流路はコルゲートフィンを積層して表面積を稼ぐ構造にしていますが、各フィンや仕切り板の位置を決めるために細かい細工が必要となっています。
ある程度高さのあるコルゲートフィンがあれば、部品点数や組立工数を削減して、不具合の要因も減らせるのですが・・・。
現在、気体と液体の熱交換器を検討しているのですが、部品点数が多くなってしまい組立の工数がかかる上に、難易度も高い状態となって困っています。
気体側の流路はコルゲートフィンを積層して表面積を稼ぐ構造にしていますが、各フィンや仕切り板の位置を決めるために細かい細工が必要となっています。
ある程度高さのあるコルゲートフィンがあれば、部品点数や組立工数を削減して、不具合の要因も減らせるのですが・・・。
高アスペクトコルゲートフィンは、薄板金属を折り曲げて製作しているフォールディングフィンにおいて折りたたまれた内側面も流体が接触して熱伝達するようにしたフィンであり、更に比較的高さの高いフィンとなります。
薄板金属の加工によるコルゲートフィンとしては、比較的高さが高いフィンとなっておりますので、積層しているフィンを一体物のフィンとして置き換えられる可能性があると考えています。
一体物のメリットは部品点数や組立工数だけでなく、途中に接合面を挟まないことによる性能改善や不具合低減も含まれると考えています。
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