流体の熱問題をフレキシブルに解決。新発想の薄板フィン
最上インクスの独自技術によって生み出された薄板金属によるフレキシブルな伝熱フィン。従来の伝熱フィンにはないフレキシブルさ・軽量さを活かして、配管の内側・外側や各種設備の伝熱箇所に後付けで設置可能です。空気・ガスの昇温・冷却対策、発電所や化学プラント等における冷却水の水温対策、ペルチェ素子の効率改善など、様々な用途でご活用いただけます。
商品一覧
最上インクス スタンダードフィンの概要
熱課題を独自開発フィンで解決
フォールディングフィンは薄板金属を折り曲げて作製する、弊社オリジナルのフィン形状です。金型無しで、フィンピッチ、フィン高さを自由に変更できる設備を自社開発する事で、加工範囲内であれば、最適形状の熱対策部品を1個からでも作製可能です。（＝カスタマイズフォールディングフィン）
さまざまな取り付け箇所・使用方法で汎用的に低コストで使用可能な標準フィンを多数開発し、お客様の課題解決に貢献します。水、蒸気、その他液体・気体の昇温・冷却対策にご活用ください。
特徴
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01 巻付け・後付け・フレキシブル・軽量・交換可能
汎用使用が可能な形状。動きに柔軟性があるため、設置箇所の選択肢が広がります。曲面への設置や、円筒の中に丸めて入れたりと、従来のフィンの制限を超えた発想が可能です。
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02 高性能化
熱交換性能を後付けフィンで最大化。配管自然空冷、フィン有り無しなら性能差7倍（実験値）。
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03 カタログから選べる
専用ECサイトで各製品のラインナップをご確認いただけます。簡単な会員登録でご購入手続きも可能です。
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04 1個から最終量産まで対応
自社工場での、金型を使用しない独自加工法の開発を行っています。イニシャルコストを大幅に抑えつつ、小ロットから量産まで幅広く対応可能です。
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05 定期的な情報発信
使用事例などの技術情報を定期的に発信いたします。熱課題に直面している技術担当者様のお悩み解決の一助となれば幸いです。
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