100×102×75mmサイズで表面積45万㎟、重量189g、アスペクト比22.7
フィン高さ最大75mmの薄板金属製コルゲートフィンをスタンダード化
当社「コルゲートフィン」の最大の特長は、他社にない高アスペクト比。薄板金属を独自技術で折り加工することで、最大75mmの高さでも既存のヒートシンクと同等のフィンピッチ、かつ軽量です。また板金加工により製作されるコルゲートフィンと比べてフィン高さやフィンピッチが安定しています。一般的にアスペクト比(フィン高さ÷フィンピッチ)が大きくなるとフィン厚みが厚くなり、間隙が小さくなりますが、当社コルゲートフィンでは、アスペクト比20以上であっても十分な間隙が確保できます。
現在は6種類の形状をラインナップしていますが、図の加工範囲内であれば、一部のパーツを作製するだけで、カスタマイズ寸法の製作が可能です。