課題:パイプを用いる液体同士の熱交換器の性能を向上したいです
熱交換部分にパイプを用いている液体同士の熱交換器について、大きなものはパイプをコルゲートや溝付きにして性能向上を狙うことができますが、小さなものは普通のパイプをらせん状に巻いて密度を稼ぐ方法がとられます。
らせん状に巻いたパイプが既に微細な形状になっていますので、そこに何かの工夫を施して性能向上を狙うということが難しいと考えています。
何かの方法で熱伝達の性能を稼ぐことが出来れば装置の小型化や省エネルギー等のメリットが考えられるのですが。